全粒粉のクレープ/柑橘風味の唐揚げ レシピメモ
【クレープ生地のレシピ】
●小麦の全粒粉のクレープ生地(2-3枚分)
・全粒粉60g
・牛乳140mL
・塩ふたつまみ
・砂糖適当に(大さじ1くらい?)
・卵1個
・バニラエッセンス三滴
●ライ麦の全粒粉のクレープ生地(3-4枚分)
・ライ麦粉60g
・牛乳200mL
・塩ひとつまみ
・砂糖大さじ1くらい(甘いクレープの場合のみ)
・卵一個
・バニラエッセンス六滴(甘いクレープの場合のみ)
コーティングが生きてるフライパンで、液を流したら縁がめくれてくるくらいまできっちり焼くのがうまくひっくり返すポイントだろうか。小麦の全粒粉の方のレシピは詰めてないので注意(問題はないはず)。
ここに市販のホイップクリーム、チョコソース、加熱した果物を乗せて巻いて食べるのが好き。
ひっくり返した後にハム、卵、チーズなどを乗せて焼いて、ガレット風にしても良い。
【柑橘風味の唐揚げのレシピ】
●鶏肉(胸、2-3枚)
・レモン汁(ポッカ100レモン使用)
・醤油
※レモン汁:醤油=1:1から2:1くらい(好みで)。総量100mLで作ってます
・塩 小さじ1/2くらい
・胡椒 5-10振りくらい
・チューブ生姜、ニンニク 好きなだけ
漬け時間は1h〜。一晩つけたら美味しかった。
●豚肉(トンカツとかに使う奴、2-3枚)
・シークワーサーの割りもの(お酒にプラス 沖縄シークヮーサー使用)
・醤油
※割りもの:醤油=1:2くらい。総量100mLで作ってます
(あんまり濃いと酸味料と甘味料の味がキツい)
・塩 小さじ1/2
・胡椒5-10振りくらい
・チューブ生姜、ニンニク 好きなだけ
着け時間は1h〜。一晩つけたら美味しかった。
衣は薄力粉を使っているけれど、別に片栗粉でも問題はない。
割と歯にくるレシピなので注意。特にシークワーサーの割りものはやばい。果汁多めで添加物が少ない柑橘系の液体をチョイスすればポッカ100レモンのレシピで行けるとは思う。ただたぶんこれ、ほぼレモンをかけた唐揚げなんじゃないかなとも思う。
ブックカバーふたつ完成
刺繍だけ終わらせてあった、「蔓薔薇のアーチとツバメ」のブックカバーと「ラピスラズリ」のブックカバーを仕上げました。仕上げが苦手なんだ、仕上げが。ラピスラズリの方はだいぶ寸足らずに仕上がってしまい(もう少しあったはずなのだが?)うーんという感じですがまた次に活かしたいなと思います。
中に使用した布はどちらもotsukiyumiさんのものになります。布博で買い込んだのをちまちまと使ってます。また買いに行きたい。
蔓薔薇のアーチとツバメの方の糸の記録は以前行ったのでラピスラズリだけ〜
メイン:「戸塚刺しゅう伝統のカウントステッチ 地刺しのパターン総集編」パターン168
斜めのラインを金D140で(鎖のイメージ)、斜めの下の線は3811。
二色部分は3765-807(十字レザーデージーの方が濃い色で)。
十字レザーデージー部分は311。
ラインはD3852。
裏表紙側:
26で剣の刺繍、柄の紐部分に807で線。宝石はD321。
剣には薔薇を絡ませて(花は351-347、蔓は561)
その周りに金D140で植物模様。
ラピスラズリのブックカバー(1)
持ち歩きたい本がある時に、その本が気に入りであればあるほど専用のブックカバーを作ろうとしてしまうのは何故でしょう。今作っているのはそういう感じのものです。メインのパターンはあいてるところにあと1柄入れたら完成。後ろのあいてるスペースにもいくらか刺繍をしれて内布をつけたら完成です。
背景の布が内布の予定の布です。これはotsukiyumiさんの暗い地に白のスミレのパターン。可愛い。
メインのパターンはいつも通り戸塚刺繍の本を参考に色を決めてます。濃い青に金の糸でラピスラズリのイメージで。金の糸はDMCのディアマントを使用しています。「比較的普通の糸に近い」という評判でしたが、確かににしきいとに比べると随分とやりやすいです。長く取りすぎるとよく絡まって千切れるのはありますが。あと縫い目の手触りが案外良くない。ブックカバーとしての使用に耐えうるのだろうか? それはまあ完成させて使ってみないとわからないところかな。布はペルミンの14ctです。
ヨーグルトとベーキングパウダーを使った包みピザ
元レシピ:
ピザ マルゲリータ | コウ ケンテツさんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
https://www.orangepage.net/recipes/detail_137075
包みピザというかカルツォーネという名前がちゃんとあるんですけど、説明するのが面倒なので最近は包みピザと言ってます。
よくあるカルツォーネのレシピだと生地がふわふわでほぼパンだし(いやパンみたいなものなんですけど)、イーストを使っていて発酵時間がかかるし面倒だな…とか思っていて でこないだから包みパイを焼いていたのですがそれも二回焼いたらあまりの油分に辟易し始めてしまって…………たまたま見つけたこのレシピでやってみたら案外いけました、美味しい。
粉は富澤商店の準強力粉(トラディショナル)、具材は作り置きのトマトソースにミックスチーズを使用。
準強力粉は油分少なめの固めのパンを作るのにたくさん常備してるので、お菓子とか作る時用にちょっとだけ置いてある薄力粉をわざわざ使いたくなかっただけです。
作り置きのトマトソースはトマト缶を開けたときにたくさん作って冷凍しておいたものなのでよく覚えてないですが…たぶんコンソメとかニンニクとか足して好きな味付けにしておいたはず。ちょっと水っぽくなってたのでケチャップなんかを足して味と粘度を整えました。あと乾燥バジルと乾燥パセリをもりもり加えた。美味しかった。
作り方としては、ヨーグルトの水分が水の代わりになっていて、結構こねやすかったです。パン初心者でも作りやすい水分量の生地じゃないかなと思いました。オリーブオイルが苦手(だから家にない)なので太白ごま油で作ったのですが、そんなに問題はなかったです。でも好きならちゃんとオリーブオイルを使った方が美味しいと思います。私はオリーブが苦手なのでわからないですけども。
カルツォーネの閉じ方はこちらのレシピを参考にしてます。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/sp/detail/565f28e550675b84b6dac1cbef573f4b.html
これは元々作ってたカルツォーネのレシピです、これはこれで具材を変えてあれこれ作ったら楽しかった。
ツバメとパンジーの刺繍
ワンポイント刺繍です。ツバメのシルエットとパンジー三色+葉っぱ。ほんとは葉っぱはもっともりもり増やした方が可愛い気がするものの、ワンポイントのつもりだったのでちまっと刺して終わりました。
今回はチェインステッチのみでの作成。カウントステッチ用の布じゃないなら充分出来ますね。楽しかった。
蔓薔薇のアーチとツバメのA5ブックカバー③
とりあえず刺繍部分だけ終わりです、少しずつやったからえらく時間がかかった…
裏表紙側はスパイダーウェブかバリオンのローズにしようかと思ったのですが、ブックカバーとしての耐久性を優先して模様を刺すのにとどめました。
あとはアイロンをかけて内布をつけたりするだけです。ほんと長かった。楽しかった。
素材記録:
生地:ジャバクロス65ブラック
煉瓦(画内サイズの確定)→アーチ→背景蔓文様→ツバメ→夕焼け空→アーチ蔓→アーチ薔薇→背景上部蔓文様→背景薔薇→下部煉瓦質感
①表
煉瓦のアウトライン(2):07-08
アーチ(2):3072
薔薇(アーチ)(2):353-352-351-347-498-150-C816(ラメ以外空と共通)
蔓、葉(アーチ)(3):520-935(外が520)
薔薇(背景)(2):アーチ351以降
蔓、葉(背景)(2): 520-500(メインは500)
※薔薇はキャストオンステッチ
夕暮れ空(3):158-29-150-498-347-351-352-353
(パターン9) ※雲(3):28
ツバメのアウトライン(2):351
ツバメ(紺):158-336
ツバメ(オレンジ):351
ツバメ(白):3072
ツバメ(黒):310
②裏
右側はパターン99
斜線:3810
横線:3811
十字:3072
花(左): 741-3854-3855
花(右):3844-3845-3846
左側はスクエアはパターン99の花の色
葉っぱ等:991,3815
豆乳レポ
甘党の感想です。美味しいかというより好みかどうか。好みじゃないだろな〜〜〜と思うやつは飲んでません。
ココア ◯ ココアです
メロン ◎ 甘ったるいメロンラテです 好き ウリ科の匂いがします
フルーツミックス △ フルーツオレの味がします 酸味のある豆乳は違和感があります
白桃 △ 白桃の味がします 「白桃と大豆の素敵な出会い!」出会ってません 大豆追いやられてます 白桃です
ラムレーズン △ ラムレーズンの風味を再現してきているけど飲み物でラムレーズンの風味を求めてはいない
プリン ◯ プリン風味の何かと聞いていたのですが確かにプリン風味の何かでした。メイトーのなめらかプリン(※ほぼクリーム)が好きな人は好きかも。私も好きです。
紅茶 ◯ 粉のミルクティっぽい味がする、ほのかに懐かしい。豊かなアールグレイはわからなかった、豊かなアールグレイ感を求めるなら茶葉で入れた方が良い
抹茶 ◯ 黒蜜とも書いてあるけど何にも考えず飲んだら何にも考えず飲み終わってしまった コンビニの抹茶スイーツみたいな味がした リピはしない
コーヒー ◯意外と美味しかったです そんなに胃は痛くならない
ブラックチョコ ◎当たり前だけどココアよりチョコ感強くて甘過ぎず美味しい 好き
マカデミアナッツ ◯まあマカデミアナッツですね
杏仁豆腐 ◯杏仁豆腐風味の甘い感じ、プリンより好みかもしれない
バナナ ◯バナナです メロンがなければまあ仕方ないしこっちでもいいかなって気持ち
やきいも ◯やきいもです
はちみつ ◎濃いはちみつの気配がする
チーズケーキ ◯チーズケーキですね どうしてるの?
すいか ◯メロン豆乳に近いけどやや水っぽい味がします、メロン豆乳がいけるからよし
ココナッツマンゴー ×追いかけてくるマンゴーの青臭さに動揺して叫んじゃった
バニラアイス ◯バニラビーンズが入ってる良いバニラアイスの味がする気がする
ふくれん
あまおう △ ほんのり苺風味の豆乳です
いちじく ◎ いちじくの味をよく知らないからか変に期待することもなく美味しく飲めました
梨 ◯ 梨? とは思うものの豆乳くささはあまりなく甘いが爽やかな果物の風味でなかなか美味しい と思ったら後味が梨 よくわからないけど美味しかったです
ココアとメロンは常備することにして(メロンはそのうちメロン寒天つくりたいです)、あとはいちじくと梨もあったら良いなというのが今のところの甘党の感想です。よし。
→結局メロンだけ飲んでます。ココアはココアを飲めば良いと思います。
→「リットルのパックを求めやすいもの」で選んだ結果、最近は紅茶豆乳を飲んでます。